当時は貸座敷が八軒あり、娼妓は八十五人居て、福岡や熊本の女性が多かったそうです。 お正月の旅最後に、前々から訪れてみたかった音戸にやって来ました。 対岸の展望所に車を停め、音戸渡船に乗って音戸の町に上陸しました(乗船料70円)。 大きなフェリーが行き交う狭い瀬を小さな渡船で渡るのはちょっとスリルがありました (フェリーにぶつかるかと思った・・・汗っ)。 また、音戸の瀬戸は平清盛が一日で開いたという伝説が残っています。 音戸の町は海岸線に沿って細長~く町並みが続いていて、とても歩き応えがありました。 かつて繁栄した港町の狭い路地には伝統的な建造物を始めとして、近代的な銀行跡、遊廓跡や 古い銭湯、造り酒屋などが残っていて、魅力ある町「音戸」を楽しく歩くことができました! できる事ならばまだまだ広島の町を旅したいのですが、これで今回の旅は終了です。 ちょっとお天気には恵まれませんでしたが、感動したりガッカリしたり楽しい旅でした! これから熊本まで安全運転で帰ります~。 お土産はたくさんの写真と今治のコンビニで買ったゆるキャラ「バリィさん」のマスコット人形だ~!(^_^;) 地図 ■TOP■
by magcojp
| 2012-01-04 13:36
| 町並み
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