帯状の空間を挟んで「カミ」「シモ」の集落が形成されています。 平成25年12月に重要伝統的建造物群保存地区に選定された所子の集落を歩きました。 元の村落であった家屋群を「カミ」、その北西の新たな家屋群を「シモ」と呼び、 江戸時代から変わらぬ町割りが残っています。 またここは、背後には霊峰大山、眼下には日本海と風光明媚な場所に位置し、 大山奥部から日本海に注ぐ阿弥陀川からの水利を生命線とする田畑を生産基盤として 発展した農村集落です。 ◎重要伝統的建造物群保存地区◎ 地図 ■TOP■
by magcojp
| 2014-09-13 12:54
| 重伝建
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||