戸次本町(へつぎほんまち)を訪れました。 町の中心的建物の帆足本家酒造蔵を見るだけでも来た甲斐があります。 積極的に町の修復を行っているみたいで、古いけど新しい町並みという印象でした。 大分市の南に位置する戸次本町は、古代より交通の要衝として重視され、 江戸時代には日向街道筋の市場のある在町(ざいまち)として発展しました。 戸次本町の大庄屋であった帆足家は、豊後南画の大家「田能村竹田」や儒学者「頼山陽」など 多くの文人墨客と親交が深く、当地区は文化の馨る農村商易の市(いち)として栄えました。(HPより) 地図 ■TOP■
by magcojp
| 2010-09-20 13:30
| 町並み
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